採用情報
先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ
新興電設の社員として各部署で働く先輩たちの、仕事の内容や夢について、
現場の声をインタビューしました。これから入社するあなたの参考にあれば幸いです。
VOICE01
職人としてプロ意識と、
仲間を思いやる気持ちのバランスを大事に！
勤続25年 ｜ 船引 信治
高校時代の就職活動の時は、自分はとくに何をしたいのか？ということも考えてはいませんでした。ただ、屋内よりは外で身体を動かす仕事がしたいと思い、新興電設を選びました。
今思えば、給与・休日・独身寮・福利厚生など、どれも充実した内容だったのでで決めましたね（笑）でも、それから25年継続しているので、徐々にやりがいや責任感が芽生えてきたんだと思います。
いまは、もう古株の社員ですので、班長として現場のまとめ役をしています。
新興電設の魅力は、職場の人間関係がとても良いこと。
ひとりひとりが職人としてのプロ意識を持ちつつも、コミュニケーションを取り合い、情報交換をしたり、お互いに誉め合い、仕事の達成感を共有しています。
ラインマンは、ひとりだけではできない仕事ですから。
現場は各地になりますから、基本的に出張が多くなります。業務が終わったあとは、出張先で仲間と交流を深めます。お陰で職人同士で関わる機会も多く、絆がどんどん強くなっている気がします。
私からアドバイスさせていただくとすれば、まずは飛び込んでみる！ということです。
体力に自信が無くても、コミュニケーションが苦手でも、勇気をもって一歩踏み出しましょう。ぼくたちもそういう所からスタートしました。
ちゃんと先輩社員達がサポートしてくれます！
良いことも悪いことも経験です。今が踏ん張り時です！がんばってくださいね。
VOICE02
「なにくそ！」という反骨精神こそが、
成長の原動力になります！
勤続25年 ｜ 渡部 竜一
会社の全体総括をしています。現場で上ったり、班長をやったりもしています。
もう25年も前なのであまり覚えてませんが（笑）この会社を選んだきっかけは、給料が良かったことや、当時では珍しく土日休みということも魅力だったのですが、会社に野球部があったことですね。今は無くなってしまったのですが。
毎日研修を受けてきたのですが、半年くらいして、本当の鉄塔に上った時は震えるほど怖かったですね。
現場に出たのはいいけど、先輩の邪魔になってるのが自分でもわかるんですよね。
言葉には出さないけど「邪魔だなこいつ！」「仕事が遅いな！」と言われているんです。
新人だから仕方ないんですかど、それが情けなくて、悔しくて「なにくそ！」という気持ちで、必死に仕事を覚えようとがんばってましたね。
そんな姿を見た先輩たちが、いろいろと指導をしてくれたことを覚えています。
鉄塔の上ではあんなに厳しい先輩が、仕事が終わった後は、とても真剣に仕事を教えてくれました。だから自分も後輩が困っていたり悩んでいるときは、どんどんサポートしていこう思っています。
就職活動をがんばってるひとたちへ、就職活動に関しては、興味を持っている企業を調べるのはもちろんですが、どんな仕事もやってみなければわからない事だらけです。
自分に合うかどうかは、現場で研かれていくのだと思います。
不安や怖さも多いと思いますが、「なにくそ！」という精神で、勇気を持って飛び込んできてください！
VOICE03
若いときは間違えてもいい！
失敗を恐れず勇気をもって行動しよう！
勤続27年 ｜ 遠藤 勲
現場の班長をしています、入社して28年で、作業員としては最古参です。
この会社を選んだきっかけは、求人広告に現社長の川俣が「やる気あるか！」みたいなコメントで乗ってたんですね。なんかその笑顔の写真にビビッときました（笑）
当時は、経理専門学校で勉強していましたが、満員電車が嫌すぎて、ネクタイをしめて仕事するのが耐えられなくて、この会社に中途採用で入社しました。
会社説明を聞いてフィーリングがあったので、案外細かいことは気にせず入社しましたね。
この仕事は体力よりも、気持ちだということです。
最初は筋力がなくても、次第に身についてきます。そして金力もついてきます。
２つのキン力がつく仕事です。
ウチの社員はみんなと早く家族を持って、若いうちに家を建てます。
どこにでもある仕事、誰でもできる仕事ではない分、しっかりと報酬ももらえるので、同い年くらいの中では頭一つ抜けて稼げますね。
特殊な職業だから、つぶしが効く仕事ではないかもしれませんが、そこに夢を感じられるなら、この仕事は向いていると思います。
お金のために。というと語弊がありますが、家庭を守るためには大事なモチベーションになりますね。
最近の子達は、お行儀が良すぎると思います。根拠のない自身を持てるのは若者の特権です。間違わないように、怒られないように、と自分の意見を言わないは、社会でコミュニケーションをとることはできません。失敗を恐れずに、どんどん質問したり自分の思いを話してくださいね！あなたの応募を待っています！