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ラインマンとは

ラインマンってなに?

  • ラインマンが鉄塔を研修しているイメージ1

    日々の生活に必要な電気は、ライフラインとして送電線を通って私たちに届けられます。 その電気の通り道となる送電線(鉄塔と電線)の建設と点検に係る工事に従事する人々が「ラインマン」です。 大切な電気を送り続けるために必要とされる、高い技術・特別な技能を持った技術者のことです。

    鉄塔を建て送電線を架けるまでにたくさんの工程があり、その工程ごとのスペシャリストがいます。 このスペシャリストたちをまとめて「ラインマン」と呼んでいます。

    • 設計士 • 送電基礎工 • 組立工 • 架線電工

    中でも、新興電設の仕事は「組立工」と「架線電工」を手掛け、送電事業のもっとも重要となる役割を担っています。

ラインマンの仕事

  • ラインマンが鉄塔を研修しているイメージ2

    新興電設の主な仕事は「鉄塔を組立て、鉄塔と鉄塔の間に電線を張る(架線)と工事の設計と施工を手掛け、送電事業のもっとも重要となる役割を担っています。 鉄塔は、100メートル以上のものまであり、誰にも真似することができない、高い技術・特別な技能を必要とする仕事です。

    全国各地、電気を送るために送電線が必要なところが職場となります。 日本の四季と自然のすばらしさを感じながら、大空の下で私たちと一緒に仕事をしてみませんか?

ラインマンになるには

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    社会から必要とされる電気を送り続ける仕事への「熱い心」と「強い体」が不可欠です。高い技術・特別な技能は、職場における一定期間の教育・訓練で養われます。 入社するまでに特別な学習をする必要はありません。

    仕事は主に塔上での作業になるので『危険じゃないの?』という声をいただくことが有りますが、わが社は『安全』に対する意識がとても高く、墜落防止装置や工具落下防止ローブなどの安全装備品を正し使い、事故の無い現場を数多く実現させています。

    入社後は基本的な知識を身につけるた為にまず座学講習を受けていた だき、その後研修用に建てられた15m程度の低い鉄塔で実技研修を しっかりと受けていただいてから現場へ出ますのでご安心ください。 (※いきなり現場なんてことはありません!)

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