わたしたちの仕事

WORKSわたしたちの仕事

高い技術と、
職人の誇りをもって
“毎日のあたりまえ”を守る。

送電線は「電気」の大元。
私たちは、日々の生活に必要な電気の通り道となる送電線の建設工事や点検を行う「ラインマン」。
高い技術と経験豊富な知識で地域社会の電力供給を支えています。

WORK 01

地上で鉄塔の部材をブロックごとに組み合わせて、傾斜地や鉄塔の高さに合わせた工法で組み立てを行います。
地上で組み立てられた部材をクレーンで吊り上げ、職人の手でボルトとナットで固定し組み上げていきます。

WORK 02

鉄塔間に電線を張る作業を、架線(がせん)工事といいます。
組み立てが完成すると、3~5km程度の区間を1区間として、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替えます。
最後に決められた張力でがいし装置に取り付けます。

WORK 03

送電線は、長い年月の間、雨や風、雪、雷、地震といった自然現象にさらされます。
これらの影響を定期的に点検し、必要がある場合は部材の補修や点検を行います。
このような保守・点検は、送電線の機能を健全に維持していくための大事な仕事です。

WHAT IS A LINEMAN?

LINEMANとは?

日々の生活に必要な電気はライフラインとして送電線を通って私たちに届けられます。
送電線の鉄塔を建て電線を架けるまでたくさんの工程がありその工程ごとにスペシャリストがいます。
このスペシャリストたちをラインマンと呼んでいます。

・設計士 ・送電基礎工 ・組立工 ・架線電工

中でも新興電設の仕事は「組立工」「架線電工」を手がけ送電事業のもっとも重要となる役割を担っています。
近年送電線の仕事は機械化や技術開発によって効率化されていますが、
職人の高度な技術力や知恵はこれからも継承されていきます。

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